京都嵐山 オートクチュール刺繍 リュネビル刺繍

そうだ、フランスへ短期留学してみよう。1 52歳の思いつきと留学手続き。

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リュネヴィル城クリスマス
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京都嵐山でオートクチュール刺繍、コスチュームジュエリーをデザインしています。 リュネビル刺繍にはまり、52歳にして初めてのフランス超短期留学を体験致しました。それに伴い、初めてのフランス語にも挑戦しています。英語もやり直し。 出来ない理由を探す前に色々な事に挑戦していきます。 そんな生活を綴っていきます。
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リュネヴィル城クリスマス

クリスマスのリュネビル城


この私は京都嵐山近くに住む、ごく普通の主婦です。
わんこ2、にゃんこ1、そしてちょい年下の配偶者と暮らす52歳。
仕事は13年前に脱サラして好きだったレース編みを進化させてアクセサリー教室をしながらビーズに囲まれた生活をしております。

このカテゴリーでは2018年11月に突如思いついた私のフランスの短期留学に至るまでを綴っていきます。
50歳を過ぎて何かしてみたい!短期でも好きな事で留学をしてみたい!という方の参考になればと思います。

  1. 「そうだ、おフランスへリュネビル刺繍を習いに行ってみよう!」と思いつく
  2. 「リュネビル刺繍 学校 フランス」検索でリュネビルを知る
  3. 初心者の私は何でもプロにお願いしたほうがいい。わからないから。
  4. 代行してもらった留学手続きの内容とは
  5. 手続き代行を頼んだ感想

 

1「そうだ、おフランスへリュネビル刺繍を習いに行ってみよう!」と思いつく

コスチュームジュエリー・ビーズ教室を続けて10年がすぎ、このまま歳をとるのかねぇと平凡に暮らしておりました。
マンネリ化した日常の中で思いもかけず、とても大きな賞を頂くことになり、もっと何かを身に付けたい!と思うようになりました。
今までしたくても現実を理由にしてできなかった事、もとい、しなかった事を時々考えるようになりました。
早い話が今まで忘れていたやる気が出たんだと思います。

そんな中、以前から興味があって問い合わせていたリュネビル刺繍の教室から、満員で受講は順番待ちとの連絡がきました。
そんなに人気なのか~習える教室は他にないのかねぇ、とぼやっと探していました。

リュネビル刺繍とはかぎ針のついた針=クロッシェで刺繍をする技法です。
最近は手芸用品のクローバーさんからもリュネビル刺繍のクロッシェ針を販売されて認知度が少しずつ上がっています。
普通の刺繍針で刺繍をするよりも早く刺繍ができることからファッションに沢山取り入れられています。

順番待ちと言われたのはこれで2件目。京都ではどの教室も定員が一杯で、予約待ち。
大阪へ行くと必ず知り合いに行きつくし、東京へ行かないと習えないのか~遠いな~と考えていました。

リュネビル刺繍を教えている教室のサイトをめぐっていると、先生方のほとんどがフランスへ行っている事にふと目が行きました。
東京行きに予算をかけるなら、いっその事本場のフランスへ行ってみてはどう?!と思いつきました。
同じ遠いなら一緒かも?!
・・・いやいやいや、いぬにねこに配偶者、この何も出来ないのを置いて行ける訳がない。。

ちょっと待って、なぜ訳がない?マンネリ化してた中に受賞して何かが自分の中で整理されて、したい事しようと思ったあの日を思い出し、今したい事、「フランスへ刺繍を習いに行きたい!」これじゃね?と結論つけました。

さて、留学と言っても、家事が一切できないシリーズの家族を置いて家を空けられるタイムリミットは1か月。
この貴重な一か月を今後のきっかけにすると決めた私の話はここからです。

2「リュネビル刺繍 学校 フランス」検索でリュネビルを知る

「リュネビル刺繍 学校 フランス 」検索したキーワード。
リュネヴィル刺繍の学校へどうやって行けばいいのか?の所からスタートです。

近年はとても便利、私の若かりし頃は情報は雑誌、本、タウンページ、人つての情報しかなかったです。
いくらバブルでお札が舞っていようとも、インターネットなんておハイソなものはなかったのです。

今はクリックすれば情報が沢山出てきます。しかも無料で(笑)
検索で並ぶものは名高いパリの刺繍学校「エコール・ルサージュ」。
そして日本人留学生が帰国して開いたリュネビル刺繍教室の情報でした。

「エコール・ルサージュ」。ここはフランス刺繍をする人であれば一度は耳にしたことのあるくらいの有名な刺繍学校です。
ここで習うカリキュラムはシャネルで使用されるオートクチュール刺繍のきらびやかな世界です。

やっぱりパリ留学かな~と色々とサイトを見ていると、リュネビル刺繍発祥の地、リュネビルという町で刺繍のカリキュラムを受けれる学校があるとのブログ情報が。
「門外不出の技法も!?」
どんな?!
興味が非常にわいてきました。
→(限定ものとかに弱い)

日本語ではあまり詳しい情報がなく、Google先生を片手にフランス語で検索!?

えーと、フランス語で刺繍って何?英語は embroidery だけど、フランス語は?
もお、至れり尽くせりGoogle 翻訳。
フランス語で刺繍は = la broderie 。
リュネビルは = Lunéville 。

そして検索の中、出てきた沢山のサイトの中から見つけた学校!

le conservatoire des Broderies de Lunéville.
ル コンセルヴァトワール デ ボードリィー ドゥ リュネビル
コンセルヴァトワール(仏:Conservatoire)とは、フランスの文化遺産の価値を保有し教育する機関に与えられた呼び名です。
リュネビル刺繍は文化遺産なのですね。
地図で見てみるとパリから東方向のナンシーの少し下の位置にある学校です。

そこで気づきました!リュネビル刺繍のリュネビルとは町の名前なんだと!( ゚Д゚)初めて知った・・・

いまいち距離感がわかりませんので調べてみました。
TGVで約2時間弱くらいでたどり着くようです。

なんと!学校所在地はリュネビル城。
お城の中で刺繍が習えます!素敵!

ホームページには色々な種類のカリキュラム説明がありました。
ポワンドリュネビルというものがリュネビルの守っている刺繍のようです。
益々興味がわいてきます。

早速、問い合わせしよう!
と、待てよ、私フランス語が全く分からない(;´∀`)・・・。
内容ももちろんフランス語、でも、Google先生に翻訳をしてもらえば、何とか内容はわかる!
ざっとサイト内を閲覧して、コース申込のページはプリント。
で、問い合わせフォームに記入!という意気込みは良かったのですが、何と書いて良いのか。

お金どこに送るの?どうやって送るの?そもそもユーロってどこで買うの?
と余計な用事が山ほど。

これは・・・(-_-;)

3初心者の私は何でもプロにお願いしたほうがいい。わからないから。

結局世の中はお金ですよ。出来る人にお願いしてみよう。
という結論に達しましたので、仲介をしてもらえる人を検索。

こういったフランスとやり取りは初心者なのでフランス語ができないのに申込書を埋めるのが怖かった・・・。
間違えて膨大な料金を請求されたらとか、予約が不確かで、言ったら予約されていないとか。
怖い!

気を取り直して短期留学、刺繍でググって検索。
ビザの申請や、書類の書き方等々と出るわ出るわ。
しかし、1か月とは超短期留学。そもそも留学と言えるのか(笑)

ここは留学の手続きをしてくれる人、フランス留学専門のサイトをピックアップしました。
個人でされている方、語学学校や様々な所を片っ端から探して問い合わせをしました。
ここで知った事は、どこでもこっちが思っている学校を紹介してくれる訳ではない、という事。

仲介する業者は、提携している学校しか紹介してくれないのです。
2件断られました。提携してないって。。

エコール・ルサージュはさすがに有名なだけあって、刺繍留学を扱うところには名前がありました。
しかし、le conservatoire des Broderies de Lunéville. をお世話してくれる所は中々ありません。
リュネビル発祥の地の学校なのに少数派なのか!?と思いながら探すと個人でされている所と、フランス留学館の2つを見つけました。

個人の扱うサイトもとても良さそうでしたが、ビザをとっての3か月以上の長期語学留学をセットにして専門的に扱われているようで、超短期だからどうなのかな~と疑問を感じました。
体験談が掲載されていて、とても楽しく充実されている印象です。

結局、迷いに迷って、ちょっと規模の大きいフランス留学館へとりあえず問い合わせてみました。

フランス留学館
こちらはフランス語の学校も開講されているようで、会社っぽい。。との理由でこっちへ連絡してみました。
すぐにお電話でお返事をいただき説明をしてもらいました。
仲介手数料は長期ですと無料だそうですが、1か月の超短期ですので、費用がかかるとのことでした。
これは、留学館が提携している学校から紹介する手続きの費用を運営費としてもらえるので、長期の留学の場合は紹介料は無料なのです。
短期の場合は運営費を貰えないとの事で、手続き費用は留学する側が留学館に支払う必要があるのです。

契約すれば、学校との入学のやりとり、学校への授業料送金手続き、現地でのトラブル対応をお世話いただけるとの事。
(行く前にサポートのカードを頂きました。)
色々相談に乗っていただいて、手続き費用が安く、とても親切でしたので、契約することにしました。
かかった費用は約2万でした。びっくりするくらい安い。。。と思うのは私が無知だからかもしれませんが、沢山お電話で質問したり、疑問点をメールでやりとりした事、現地でのお守り的な存在であったことをトータルすれば私は満足でした。
何せ肝心なフランス語がわかりませんから。
契約書に写真を付けて送り返して契約を交わしました。

4代行してもらった留学手続きの内容とは

留学館に代行してもらった事は


・学校への申し込み内容の問い合わせ
・カリキュラムの内容の説明を学校へ問い合わせ
・申し込み手続き
・学校への受講料の送金
・学校が提携している宿舎(レジデンス)の申し込み
・申し込み後の現地での手続きの仕方と入学当日の日程の通知
・現地でのサポート(サポートカードの発行)

以上です。
航空券の手配もして頂けるとの事でしたが、こちらは自分で買った方がマイルもつくので、自分で手配する事にしました。

5頼んだ結果は?まとめ


今思えば、手続きは調べながらすれば自分で出来たかな?です。
でも、それはフランスへ行って帰った今だから言える事。
思い立った時は無知で人の手を借りなければフランス語のメールも書けませんでした。

ですので、超初心者は交渉をプロに頼むのが一番良いと思います。
時間の節約にもなります。時間をお金で買うという事です。
留学館のスタッフさんはとても親切でしたし、手配も満足でした。
ビザを取って長期で行かれる方は特に必要です。
(フランス初心者には)

リュネビルへ行って、お友達になった日本人のお友達2名は迷った個人のサイトの紹介でこられていました。
一人はレジデンスという学校が紹介する住まいに、
もう一方はホストファミリーの住まいを手配してもらったようで、手続き等は全く問題ないとの事でした。
ただ、全部が全部お勧めって訳ではないとの事でした。

至れり尽くせりを希望されればそれなりの細やかな手配をしてもらえる仲介業者もあります。
それには当然見合った対価が必要になりますね。

もし初めて行かれるならご自身の目的にあった内容の手続きをしてもらえるかどうかで決められたら良いと思います。
私は低予算内で学校の手続きを希望したので、そこは十分クリアできましたのでよしとしました。

とにかく、基盤になる「学校へ行く」為の手続きが出来た事は次へ進む第一歩になりました。

 

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京都嵐山でオートクチュール刺繍、コスチュームジュエリーをデザインしています。 リュネビル刺繍にはまり、52歳にして初めてのフランス超短期留学を体験致しました。それに伴い、初めてのフランス語にも挑戦しています。英語もやり直し。 出来ない理由を探す前に色々な事に挑戦していきます。 そんな生活を綴っていきます。
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